カフェが背景になっている思い出、ってのはあるんですが、カフェそのものが思い出、とか、カフェに行く、ってことが最たる目的になったことはそうありません。
そりゃそうか。
友達と海外旅行をしていたとき。
名所ガイドみたいなのを見て、ワクワクして、
5カ所くらい行こうとするも途中で疲れて、
昼からカフェテラスで飲めないビール飲んで。
結局5カ所は3カ所くらいに削られちゃった代わりに小休止に使うはずのカフェに3件くらい行ってしまった挙げ句、
「実はこれが一番好きな時間なんだよ」なんてお互いに言い訳してしまうなんてことが
よくありました。
そんな思い出もある上に、へたにおしゃれなカフェに行くと
イケメン店員がシルクをまとったような低い声で「いらっしゃいませ…」と迎えてくれたり、
気取ってるの? 不機嫌なの? と尋ねたくなるようなミステリアスビューティガールが迎えてくれたりします。
それはそれでいいんだけど、そんなところじゃあ、
溜まったレシート広げてiphoneの支出管理アプリ付けたりするのが憚られてなんとなく息苦しいんです。
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